「暮らしかた冒険家」のお二人、ウェブディベロッパーの池田秀紀さんとクリエイティブディレクターの伊藤菜衣子さんが作った本『よむ暮らしかた冒険家』。
2014年に開催された札幌国際芸術祭のゲストディレクターの坂本龍一さんの一言で、札幌への移住を決され、芸術祭が終了し、そして2回目が終了した今も、札幌に住み続けています。
お二人が大切にしているコンセプトは、「ないものねだり から あるものみっけ の暮らしかた」。
DIYライフ、自給自足ライフを実践している札幌のカフェ「たべると暮らしの研究所」、食堂の「やぎや」との対談も掲載されています。この二人がいなければ、札幌に移住することはなかったと断言するほどの大切な仲間との対談。
札幌で、自由に、楽しく暮らしていく裏技満載の一冊。お子さんが生まれ、お二人から家族の冒険チームになった「暮らしかた冒険家」。札幌を舞台にどんな展開が待っているのか、次号へと続きます。