キャンプのワクワク感を体感できる絵本

はじめてのキャンプ

1,320円(税込)

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あらすじ

      

1984年に出版されたロングセラーの絵本、『はじめてのキャンプ』。小さな女の子、なほちゃんが一晩のキャンプを通して成長する姿を描いた心温まる物語です。


      

なほちゃんは、大きな子たちにまじって、キャンプに行きたいと話しますが、「ちっちゃい子はだめ!」と反対されてしまいます。
でも、「わたし、くらいそとに ひとりで おしっこにいける!」と言って、連れていってもらえることになりました。


      

「さあ、いよいよ キャンプに しゅっぱつです。」
なほちゃんも大きな子たちと一緒に、重い荷物も担いで出発です。


      

キャンプでは、やることが沢山あります。薪集めを担当したなほちゃん、なかなか見つけられなかった薪も、こんなにすごい薪を見つけることができました。


      

みんなで作ったご飯を食べ、ご飯の後は、河原で冷やしたスイカを食べます。

      
      

キャンプファイヤーや花火を楽しみ、夜は、テントの中でお楽しみの”こわい話”。

      
      

こわい話を聞いたなほちゃん、はたして、一人でトイレに行けたのでしょうか。


      

林明子さんが描く、色数を抑えた温かな挿絵も魅力。泣いたり笑ったり、くるくると変わるなほちゃんの表情と共に、ワクワクする夏のひと時を体験できる一冊。4歳頃からのお子様におススメです。

      

詳細

  • 商品名はじめてのキャンプ
  • サイズ22×16cm / 104p
  • 出版元福音館書店

著者

  • 林明子
  • 東京に生まれた。横浜国立大学教育学部美術科卒業。雑誌「母の友」(福音館書店)などにカットを描きながら、絵本について学ぶ。絵本に「はじめてのおつかい」「あさえとちいさいいもうと」「おふろだいすき」(以上福音館書店)など、さし絵に、「北海道の牧場で」(福音館書店)、「にせあかしやの魔術師」(大日本図書)など多数ある。
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はじめてのキャンプ

1,320円(税込)

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