スノーカルチャーマガジン

Stuben Magazine 05

2,640円(税込)

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あらすじ

2015年に創刊したスノーカルチャーマガジン『Stuben Magazine』の第5号が届きました。第5号の表紙は、本号でも特集されている北海道にゆかりある版画家、一原有徳氏の作品です。


      

第5号は、美しい写真と共に、Stuben Magazineの本拠地でもある北海道を特集しています。

      
      

1972年に札幌で冬季オリンピックが開催され、その後も、ノルディックスキー文化が根付いている北海道。スキージャンパーの葛西紀明選手を始め、多くのトップアスリートを輩出した下川町や、クロスカントリースキーの強豪校がある音威子府町など、今もスキー文化を支え続ける人々の様子を丁寧に紹介しています。

      

こちらは、リレハンメルオリンピック金メダリストの阿部雅司さんによる、小学校でのクロスカントリースキー授業の様子。豊かな自然環境のなかで生まれたスキー文化が、未来へ引き継がれる姿をとらえた一枚です。


 

北海道を代表する版画家、一原有徳氏は、版画家として世界に名を遺していますが、山を愛する登山家としても知られています。本号では、一原有徳氏の登山家としての顔や、山をモチーフにした作品も紹介され、一原氏の新たな魅力を知る貴重な機会になっています。


  

その他、「北海道の未来を考える」と題し、北海道に根を下ろし、今を生き、また未来を見据えて活動する人々も紹介しています。


      

北海道が世界に誇るスキーリゾート地・ニセコ発信のスノーカルチャーマガジン。改めて、雪や自然の美しさを感じることができる1冊です。

     

詳細

  • 商品名Stuben Magazine 05
  • サイズ21.2 x 27.0 cm
    144 pages
  • 出版元ウパシ プロダクション
  • 製造国日本

著者

  • Creative Director & Photographer 渡辺 洋一
  • 1966年生まれ、北海道ニセコ高原在住。ウパシ プロダクション主宰。スキーヤーとして雪国に暮らし、雪を求め世界を旅して写真を制作。1990年代よりニセコの人々とパウダースノーを写真に収め、映像作品『ruwe』シリーズ、写真集『NISEKO POWDER』、専門誌や広告に発表。同時に国内外のスキーシーンを撮影し写真集『雪山を滑る人』を発表。近年は写真展「白い森」「後方羊蹄山を滑る」、写真集「BROAD LEAF SNOW TREE」など地元ニセコを題材にした作品を発表する。スキー史や雪国の風土をテーマに、さまざまな表現方法で発信を続ける。
  • http://yoichiwatanabe.jp/

  • Art Director & Design サイトヲ ヒデユキ
  • 装幀家・グラフィックデザイナー・アートディレクター。東京都杉並区在住。1992〜2001 デザイン会社のチーフディレクターを経て、2001年より独立。グラフィックデザイン・企画・制作を中心に東京&沖縄で活動中。JAGDA(社団法人 日本グラフィックデザイナー協会)正会員。「書肆 (ショシ)サイコロ」主宰。
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  • http://www.frimun.info/sitezero/
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スノーカルチャーマガジン

Stuben Magazine 05

2,640円(税込)

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