松谷みよ子赤ちゃんの本シリーズ

おさじさん

770円(税込)

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あらすじ

1969年に出版されたロングセラーの絵本、『いないいないばあ』にはじまる、松谷みよ子さんの“あかちゃんの本”シリーズから、『おさじさん』です。

      
   

「おやまを こえて のはらをこえて おさじさんがやってきました」
優しい言葉と共に、東光寺啓さんが描くやわらかな絵に引き込まれていきます。

      
   

いいにおいにたどり着いた「おさじさん」。うさぎさんは、「おさじさん」のお手伝いをことわってしまいます。

      
   

お鼻をやけどしてしまったうさぎさん、「おさじさん」から、魔法の言葉がかけられます。
「おいしいものを おくちへ はこぶ きしゃぽっぽ さあ おてつだい いたしましょう」

      
   

「おくちの トンネル アアーンと あいて おさじさんは はこびます
たまごの おかゆを はこびます ポッポー」

      
   

汽車になった「おさじさん」が、お食事タイムを楽しく演出してくれます。

      
   

離乳食がなかなか進まない、そんな悩みを抱えるお母さん、お父さんにもおススメの絵本。贈り物にも喜ばれそうですね。

   
  

詳細

  • 商品名おさじさん
  • サイズ188 x 210 mm 
    20 pages
  • 出版元童心社

著者

  • ぶん:松谷みよ子
  •  
  • 1964年 『ちいさいモモちゃん』(講談社)を出版。1974年 シリーズ3作目の『モモちゃんとアカネちゃん』(講談社)では、児童文学ではタブーとされてきた両親の離婚を、子供にもわかる比喩を使って表現し、幼年童話に新しい境地を開いた。そのほか、“オバケちゃん”シリーズ(1971年〜・講談社)などユーモアのある幼年童話や『いないいないばあ』にはじまる“あかちゃんの本”シリーズ(1967年〜・童心社)、“あかちゃんのわらべうた”シリーズ(1977年〜・偕成社)など、やわらかな語り口が魅力の赤ちゃん絵本を多数執筆。エッセイや小説、詩集など、その活躍は幅広く、1987年に出版された『わたしのいもうと』(偕成社)は、いじめ問題で最近ふたたび注目を集め、学校の授業などで取り扱われている。
  •        
  • https://matsutani-miyoko.net/miyokosroom/
  •        
  • え:東光寺 啓
  •  

松谷みよ子赤ちゃんの本シリーズ

おさじさん

770円(税込)

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