北海道の地域に言い伝えられている昔話

昔話 北海道

396円(税込)

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あらすじ

山音文学会既刊の『昔話 北海道』、昭和45年に出版された第1集から始まり、第5集は平成4年に出版されたものです。

こちらは、第1集。第1集のみ森野正子さんが書かれたもので、北海道の南西部、胆振地方に伝わる昔話が収録されています。挿絵と共に、現地写真も掲載されている興味深い一冊です。

      

こちらは、第2集。第2集からは、堀内興一さんが書かれています。第2集には、支笏湖や摩周湖、阿寒湖、積丹半島など、水辺の地域に伝わる昔話が収録されています。



こちらは、第3集。第3集も、胆振地方に伝わる昔話が収録されています。それぞれの挿絵も魅力的で、物語に情景が加わり、引き込まれていきます。


      

こちらは、第4集。第4集は、「あばしり地方 二千年の民話集」と題し、オホーツク地方に伝わる昔話が収録されています。



こちらは、第5集。第5集は、道北、道央、道南に伝わる昔話が収録されています。


      

北海道には、アイヌ民族の伝承している伝説や、語り継がれてきた物語が多く残されています。先人の生活や文化、歴史を知り、新たな気付きを与えてくれる作品集です。

詳細

  • 商品名昔話 北海道 第1集〜5集
  • サイズ122 x 174 mm
  • 出版元さんおん文学会

著者

  • 第1集:森野正子
  • 1901年 樺戸郡月形生まれ。函館日々新聞社社会部記者、北海タイムス社江差支局長。新聞小説「資成館少年記」入選。脚本「春さき」がNHK日曜劇場から放送され受賞。
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  • 第2〜5集:堀内興一
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  • 1930年 伊達市生まれ。「火山帯」「室蘭文学」編集同人。1971年より「山音文学会」編集責任者。著書に創作「借金通帖」「蛍光色の女」「空転」「神になった」ほか。

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396円(税込)

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