ライフスタイルをテーマにした「nice things」の復刊第5号、『nice things(issue 66)』が届きました。今号の特集は、「どこで、どのように、暮らそう。」
まだ、誰もが途上にいて、これから先、経験したことのない時を過ごしていく。
造形作家・マスミツケンタロウさんと料理家のセトキョウコさん、植物に寄り添う仕事をされている榊麻美植物研究所 榊麻美さんなど、様々な土地で、様々な仕事を担う人々の暮らし方、生き方をお届けしています。生き方を見つめ、移り住んだプロセスについて、丁寧な取材が伺える言葉で綴られています。
美しい写真と共に、暮らしと仕事、人の生き方に触れる連載も掲載され、読み応えのある内容です。
連載の「ものづくりものがたり」では、北海道・中川町で活動されている、かごあみ絲の小林紗織さんがご紹介されています。
「誰かの生き方が、気付きになるような、ライフスタイルに、心地いい刺激を、感じるような、媒体でありたい。」そんな想いで再スタートした『nice things』、暮らしに寄り添う一冊です。