ケストナーの名作絵本

どうぶつ会議

1,100円(税込)

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あらすじ

1949年にドイツで出版されたケストナーの名作絵本の現代版、『どうぶつ会議』です。挿絵は、『エーミールと探偵たち』や『飛ぶ教室』などでタッグを組んだ、挿絵画家のトリア―が手掛けられています。


「しようがない人間どもだ!」ある日、どうぶつたちは、人間たちの会議がなんの役にも立たないことに、戦争をやめない人間たちに腹をたて、相談を始めます。


     

ゾウのオスカーは、世界中に住んでいる様々などうぶたちに、長距離電話をしました。「一ヵ月後のきょう、動物会館で、会議をひらくことにする。」


動物会議の会場は、この大きなビル。世界中から、飛行機や汽船、クジラや汽車、空とぶじゅうたんなどで、どうぶつたちがやってきます。


人間たちが開催する87回目の会議と同じ日に、最初にして最後の動物会議が開催されます。そのテーマは、「子どものために」。


     

しかしながら、動物たちの要求は、政治家たちにはねつけられてしまいます。それでも、動物たちは諦めず、最後の手段に出ます。すべては、「子どもたちのために」。


戦争をやめない人間たちへの批判もユーモラスな表現で描かれ、思わずクスっと笑ってしまうケストナーの世界。ケストナーの未来を担う子どもたちへの想いが込められた物語です


   

出版から70年以上経った今も世界中で読み継がれている名作絵本。少し長いお話ですが、すべてに”ルビ(ふりがな)”がついていますので、大人から子どもまで楽しむことができます。贈り物にもおススメです。

詳細

  • 商品名どうぶつ会議
  • サイズ205×165 mm
    80p
  • 出版元岩波書店

著者

  • エーリヒ・ケストナー(1899-1974)
  •        
  • ドイツの詩人・作家。ドレスデンに生まれる。貧しい生活ながらも師範学校へ進学。第一次大戦で招集される。大学在学中から新聞や雑誌に詩、評論、エッセイなどを書く。1929年『エーミールと探偵たち』で成功をおさめ、次々と児童文学作品を発表。やがてナチスによって執筆を禁止されたが、ドイツにとどまった。1960年、国際アンデルセン賞を受賞。
  • ヴァルタ・トリアー(1890-1951)
  •        
  • 風刺漫画家・挿絵画家。ドイツ系ユダヤ人の両親のもと、プラハに生まれる。ミュンヘン美術アカデミーで学んだ後、ドイツの雑誌で活躍し人気を博す。1936年イギリスへ亡命、戦後カナダへ移住した。『エーミールと探偵たち』をはじめ、ケストナー作品の挿絵を数多く手がけた。

ケストナーの名作絵本

どうぶつ会議

1,100円(税込)

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