
ギフトラッピング、お熨斗など承ります。商品を追加した後、「カート画面」よりご指定くださいませ。
※一部対象外の商品もございます。
※一部対象外の商品もございます。
あらすじ
雨の日は、雨を聴くこと。
雨の日をこんなふうに味わえるなら、どんな日も「いい日」になるのだ。
季節を五感で味わう歓びとともに、いま、この時を生きていることの感動を鮮やかに綴るエッセイ『日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ』。
雨の日は、雨を聴く。雪の日は、雪を見る。夏には、暑さを、冬には、身の切れるような寒さを味わう。……どんな日も、その日を思う存分味わう。
お茶とは、そういう「生き方」なのだ。
お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。
20歳の時に茶道を習い始めた森下典子さんが、「お茶」を通じて学んだ人生のあり方、尊さ、幸せについて綴った自伝エッセイ。
詳細
- 商品名日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
-
サイズ10.5 × 14.8 cm
252 pages - 出版元新潮社
著者/つくり手
- 森下 典子
- 1956年、神奈川県生れ。日本女子大学文学部国文学科卒業。「週刊朝日」の人気コラム「デキゴトロジー」の取材記者を経て、エッセイストとして活躍。2018年、ロングセラー『日日是好日』が映画化される。同年、続編となる『好日日記』、2020年、『好日絵巻』を出版。他に『猫といっしょにいるだけで』『前世への冒険』『いとしいたべもの』『こいしいたべもの』などの著書がある。
この商品について
問い合わせる
問い合わせる
この商品を
共有する URLをコピーしました
共有する URLをコピーしました
今、この時を生きることの感動を鮮やかに綴るエッセイ
日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
¥781税込


本のランキング

