ギャラリー「もりのこと」の本

君と暮らせば

1,500円(税込)

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あらすじ

西荻窪のギャラリー「もりのこと」の小冊子、『君と暮らせば〜ちいさないきものと日々のこと 2〜』です。「ちいさないきもの」と暮らす、暮らしていた17人それぞれの思いが綴られたエッセイ集。


その一人でもあるライターの渡辺尚子さんの「ことば」に、「もりのこと」が共感し、この企画が生まれました。

「いきものとの暮らしは、
さもない毎日が楽しいし、
いなくなってからもまた、
思い出すことがたくさんあって、
良いものだと思う。」


大切な家族でもある”いきもの”との出逢い、過ごした日々、今共に生きている日々が綴られています。


挿画は、画家の片桐水面さん、装丁は、「信陽堂」の丹治史彦さんのデザイン。


カラーの装画は、原画の雰囲気をそのまま感じて頂きたいという思いから、冊子本体とは別に印刷し、一枚一枚手で貼り込まれています。ざらっとした手にしたときの温かな紙の質感も魅力です。


もりのこと文庫第一段、『ちいさないきものと日々のこと』もお取り扱いしております。


悲しいことも、嬉しいことも、何でもない幸せも、ちいさないきものに寄り添う日々が綴られている一冊です。

     

詳細

  • 商品名君と暮らせば
  • サイズ170×128 mm
    96p
  • 出版元もりのこと

著者

  • もりのこと
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  • 東京の西荻窪にある木や 植物・動物にまつわるもののお店です。木工作家サノアイが運営しています。2016年11月にオープンしました。自分で製作した木のこものの他に他の木工作家さんの作品や動物の絵柄の陶器や皮のコサージュ、味わい深い型染め作品などをお取り扱いしています。
  • https://morinokoto.com/
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  • 信陽堂
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  • 2010年7月23日設立。書籍や雑誌の編集、制作を中心に活動。2012年よりたねやグループ(滋賀県近江八幡市)の広報誌「La Collina/ラ コリーナ」のクリエイティブディレクションを担当。震災後には「一箱本送り隊」として東北の被災地に本を届けた。その後地元有志とともに「石巻 まちの本棚」を立ち上げ、活動をサポートしている。
  • https://shinyodo.net/

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