藤岡陽子さん トーク&サイン会 予約
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イベント内容

北海道を舞台に獣医師を目指す少女の物語『リラの花咲くけものみち』(光文社)の著者、藤岡陽子さんにお越しいただき、トークイベントとサイン会を開催いたします。

本作は今年2月に放映され好評を博した同タイトルのNHK土曜ドラマの原作で、実在する北海道酪農学園大学がモデルであったことでも話題となりました。

喫茶ひしがたのドリンクとともに、著作やドラマの創作裏話など、作家ご本人のトークをぜひお楽しみください。

 

【日時】

2025年76日(日)

10:00〜11:00 開場・受付(会計/ドリンクオーダー)

11:0011:30 トークイベント

11:3012:00 サイン会

 

※サイン会では当店でご購入いただいた書籍に藤岡陽子さんがお一人ずつ直筆でサインをいたします。

※時間は状況により少し変動する可能性がございます。

 

【定員】30

【料金】税込500円 ワンドリンク付

【会場】喫茶ひしがた(ダイヤ書房本店内)

札幌市東区北25条東8丁目2-1

後援:株式会社 光文社


【お客様へお願い】

●ご来店時に店頭にて参加費¥500のお支払い(現金・クレジットカード・電子マネー可)をお願いいたします。

●混雑緩和のため書籍のご購入は受付時をお勧めいたします。

●自由席となり、ご来店順にお座りいただきます。

 

〇お問い合わせはこちらへ
 TEL:011-712-2541(ダイヤ書房本店)


あらすじ

『リラの花咲くけもの道』

幼い頃に⺟を亡くし、⽗が再婚した継⺟とうまくいかず不登校になった岸本聡⾥。
愛⽝のパールだけが⼼の⽀えだった聡⾥は、祖⺟・チドリに引き取られペットたちと暮らすうちに獣医師を⽬指すように。
北農⼤学獣医学類に進学すると、慣れない寮⽣活が始まった。
⾯倒⾒のよい先輩、気難しいルームメイト、志をともにする同級⽣らに囲まれ、学業や動物病院でのアルバイトに奮闘する⽇々。
伴侶動物(ペット)の専⾨医を⽬指していた聡⾥だが、⾺や⽜などの⼤動物・経済動物の医師のあり⽅を⽬の当たりにし、「⽣きること」について考えさせられることに―。
ネガティブだった聡⾥が北海道で⼈に、⽣き物に、⾃然に囲まれて⼤きく成⻑していく姿を描く感動作。

著者: 藤岡陽⼦
発売: 光文社
発売日: 2023年7月20日(木)
定価: 1,870円(税込み)
版型: 四六判ソフトカバー


”リラの花咲くけもの道” 特設サイト
https://special.kobunsha.com/lilas/
より抜粋


著者/つくり手

  • 藤岡 陽⼦

  • 1971(昭和46)年、京都生まれ。同志社大学文学部卒業。報知新聞社にスポーツ記者として勤務。退社後、タンザニア・ダルエスサラーム大学に留学。帰国後に小説の執筆を始め、2006(平成18)年「結い言」で北日本文学賞選奨を受賞。2009年『いつまでも白い羽根』でデビュー。2021年『メイド・イン京都』にて第9回京都本大賞受賞。 2023年『リラの花咲くけものみち』にて第7回未来屋小説大賞を受賞。 2024年同作で第45回吉川英治文学新人賞、NHK総合テレビドラマ(全3回 主演:山田杏奈)にて放映。同作は娘が獣医師を目指して北海道酪農学園大学に進学したことを機に書かれた。ほかの著書に『トライアウト』『波風』『おしょりん』『テミスの休息』『僕たちは我慢している』などがある。

プロフィール写真撮影:竹本りか
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