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あらすじ

日本有数の陶磁器の産地、長崎県波佐見町で、1917年に創業した「中善」が立ち上げたオリジナルブランド「zen to」のカレー皿、『daily spice plate』です。「zen to」のブランドディレクターでもある、陶磁器デザイナーの阿部薫太郎氏がデザインしたプレートです。

お色は2色ございます。こちらは、ブルー。

こちらは、ブラウン。

曲線が美しい楕円型のプレート。

ボウルのような深めのお皿なので、カレー皿としてはもちろん、シチューやサラダ、フルーツなど、様々なお料理にお使いいただけます。

食卓でもスペースを取らない楕円皿ですが、スタッキングしたときに底がしっかりと重なるように設計されており、収納されたときの佇まいの美しさも魅力。

絵付けが施されたプレートが、お料理を引きたて、食卓を豊かに彩ります。

「zen to」のオリジナルボックスに入れて、お届けします。贈り物にも喜ばれそうですね。

注意事項

・磁器の特性上、仕上がり時の色合いやサイズに軽微な個体差があります。
・磁器の性質上、薄い斑点が見受けられる場合がありますが、使用上の問題や人体、食品に影響などはありません。安心してご使用ください。
・オーブン、直火、IHクッキングヒーターによるご使用はできません。

zen to
日本有数の陶磁器の産地、長崎県波佐見町。1917年創業の株式会社中善（以下・中善）は、この地に根ざして窯業を生業とし、江戸時代から続く波佐見焼の技術と精神を継承してきました。「肥前（ひぜん）と」「中善（なかぜん）と」に含まれる、“前” と “善” のポジティブな二文字と “ぜんと” という言葉の響きに着目し、ブランド名を「zen to」と名付けました。長きにわたり培った技術に各方面のスペシャリストの知恵を掛け合わせ、産地のさらなる発展と新しい伝統の創造を目指していく。そんな想いをブランド名に込めています。
https://hi-zento.stores.jp/"
阿部薫太郎（あべくんたろう）/ 陶磁器デザイナー・エンジニア
1975年花巻市生まれ、大学院修了後、2000年 KONST FACKK&G（スウェーデン）に留学。2年間のタイ国陶磁器メーカー勤務を経て2006年に帰国後、長崎県波佐町を拠点とする。以降、陶磁器デザイナー、エンジニアとして国内外の企業、デザイナーとプロダクトを発表。2016年よりセルフメイドブランド「REDUCTION FACTORY」を展開。代表作に「HASAMI PORCELAIN」「Common」「sabato」「ha porcelain」がある。