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あらすじ
1967年に刊行されてから世界中で愛されているレオ・レオーニの絵本『あおくんときいろちゃん』

レオ・レオーニがお孫さんのために即興で作られたというエピソードが残されている第一作目の絵本。色紙をちぎったような青色と黄色が主人公のお話です。

お話に出てくる”あおくん”や”きいろちゃん”、そのお友達や景色も、みんなシンプルな色と形でできています。

”あおくん”と”きいろちゃん”は、まちかどでばったり出会います。「もう うれしくて うれしくて とうとう みどりになりました」

「アメリカでは、この絵本の、青と黄が重なってまったく違った緑になるというテーマが、人と人の心の融和を暗示するものとして、おとなたちの間でも好評を博しています。」(表紙カバーより)

シンプルな絵と色から創造力を引き出すレオ・レオーニの絵本、2~3歳頃からのお子様におススメの一冊です。
詳細
- 商品名あおくんときいろちゃん
- サイズ20.5 x 20.8 cm
- 出版元至光社
著者/つくり手
- 作:レオ・レオーニ
- 1910年アムステルダム(オランダ)生まれ。米国の絵本作家,グラフィック・デザイナー。元・アート協会会長。ベルギー、フランス、スイス、イタリアで少年期を過ごす。1939年アメリカに渡り、’45年帰化。オリベッティ社や「フォーチュン」誌のアート・ディレクター、パーソン・デザイン校のグラフィック・デザイン部長、アメリカ・グラフィック・アート協会会長などを務め、国際的に活躍。「ひとあしひとあし」(’61年)、「スイミー」(’63年)、「フレデリック」(’67年)など5つの作品がコールデコット次点賞。「スイミー」はBIB世界絵本原画展で金のリンゴ賞も受賞している。第一作は「あおくんときいろちゃん」(’59年)。
- 訳:藤田圭雄(1905~1999)
- 1905年東京に生まれる。1930年早稲田大学独文科卒業。『赤とんぼ』 (1946~48) ,『少年少女』 (48~50) などを編集,良心的児童雑誌の灯を守った。その後,児童文学の実作にも手をつけ,長編『山が燃える日』 (69) などを発表,また生涯の仕事として童謡研究に没頭し,『日本童謡史』 (71) をまとめた。
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ちぎった色紙が動き出すレオ・レオーニの傑作絵本
あおくんときいろちゃん
¥1,320税込


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