せいめいのれきし せいめいのれきし せいめいのれきし せいめいのれきし せいめいのれきし せいめいのれきし
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あらすじ

1964年に刊行されたバージニア・リー・バートン作の『せいめいのれきし』。監修に国立科学博物館の真鍋真博士を迎えて現代の研究を踏まえた内容に一部改訂され、2015年に改訂版として出版されました。


「地球上に せいめいがうまれたときから いままでのおはなし」を舞台上で展開していきます。ナレーターは、学者や歴史家、おばあさんと作者のバージニア・リー・バートンです。


第1幕は、「古生代」。舞台の主役は、動物や植物、場面は時代で区分され、とても分かりやすく「せいめいのれきし」が語られていきます。


第2幕は、「中生代」、恐竜の時代です。監修者の真鍋さんは、この絵本が刊行された時代から研究が進み、色々なことが分かってきましたが、一番は恐竜についてだとお話されています。恐竜の姿勢や、今では、化石に色素細胞が残っていれば、恐竜の色もわかるようになってきました。


その後、場面は、新生代、人間の時代、現代の生活へと進んでいきます。


バージニア・リー・バートンの細やかで温かな絵と共に、せいめいのれきしを知ることができる絵本。4~5歳のお子様から大人まで楽しめる一冊です。


詳細

  • 商品名せいめいのれきし
  • サイズ26 x 24 cm
    82 pages
  • 出版元岩波書店

著者/つくり手

  • 作:バージニア・リーバートン(1909~1968)
  • 1909年アメリカのマサチューセッツ州ニュートンセンター生まれ。父はマサチューセッツ工業大学の学監、母はイギリス生まれの詩人で音楽家。バートンはカリフォルニアの美術大学で絵の勉強をするかたわらバレーも学び、1931年にボストンで絵の教えをうけた彫刻家ジョージ・ディミトリオスと結婚。以後、海べの小さな村フォリー・コーヴに住み、画家として、デザイナーとして、また絵本作家として活躍した。最初の絵本『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』は、長男アーリスのため、第二作『マイク・マリガンとスチーム・ショベル』は次男マイケルのために描かれたもの。その他主な作品に『ちいさいおうち』『せいめいのれきし』『名馬キャリコ』(以上、岩波書店)、『はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー』(福音館書店)ほか多数。
  • 訳:石井桃子(1907~2008)
  • 埼玉県生まれ。編集者として「岩波少年文庫」の創刊に携わる。『クマのプーさん』『ちいさいおうち』ほか訳書多数。著書に『ノンちゃん雲に乗る』『幻の朱い実』など。1958年に自宅で開いた「かつら文庫」は(公財)東京子ども図書館に引き継がれた。
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地球上にせいめいがうまれたときからいままでのおはなし

せいめいのれきし

¥1,870税込

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