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あらすじ
1963年に刊行されたアメリカのマリー・ホール・エッツ作のロングセラー絵本『もりのなか』。ラッパを持って一人で散歩していた男の子が、森の中で動物たちと出逢う物語。

ぼくのラッパを聞いて、ゾウが目をさまします。

「ぼくも ついていって いいかい?」ライオンは、ぼくの散歩についていきます。

ライオンに、二匹のゾウ、二匹のくまに、カンガルーの親子。いつの間にか、ぼくの散歩は、ぼくの行列に!

みんなで歩いた後、おかしを食べ、いろいろな遊びをし、かくれんぼもやりました。

「もういいかい!」目を開けると、ぼくを探していたおとうさんが現れます。「いったい だれと はなしてたんだい?」おとうさんが子どもの真っすぐな気持ちを受け止め、夢と現実が緩やかに切り替わるファンタジーの世界。モノクロで描かれた挿絵と共に、夢の世界へ引き込まれていく絵本。2歳頃からのお子様におすすめの一冊です。
詳細
- 商品名もりのなか
-
サイズ19×27 cm
40 pages - 出版元福音館書店
著者/つくり手
- 作:マリー・ホール・エッツ(1895~1984)
- 1895年、アメリカのウィスコンシン州の小さな町に生まれました。動物たちと親しんだ幼時は、のちのマリーに、決定的な影響をあたえました。物心つくころから絵をかき、小学校一年のときには、おとなの美術のクラスで勉強するほどのうでまえになっていました。その後、社会学と社会事業に大きな関心をもち、第一次大戦のころから、おもに子どもの福祉のために働きましたが、のち、健康を害して、絵本をかきはじめました。「ペニーさん」「海のおばけのオーリー」など、数ある絵本のなかで、1959年に出版した「クリスマスまであと九日」は、アメリカの絵本に与えられる最高の賞、コールデコット賞を受賞しました。
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男の子と動物たちの心が通うファンタジー絵本
もりのなか
¥1,100税込


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