『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE 『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE
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あらすじ

旅人であり編集者の内田洋介さんが、取材、撮影、編集から流通までのすべてを個人で手がける独立系旅雑誌『LOCKET』。創刊から10年を迎えた第7号は、内田さんの考える旅の原点「映画館」の特集です。

子どもの頃、友人たちと自転車にまたがり出かけた隣町の映画館。スクリーンの明滅に映し出される見たことのない世界。そこに残り少ない”荒野(=frontier)”を見い出すべく、世界各地の映画館で「劇場で映画を観る」という体験を追求しました。

映画大国インドで訪れた、宮殿のように煌びやかな劇場に、近代建築の巨匠・コルビュジエゆかりの映画館。オルタナティブな映画の国で、人々は映画館があるから夢を見るのか、夢を見るから映画館にがあるのかーーー。



中世の面影を色濃く残すルーマニアで最古の映画館を訪ね、どこか一筋縄ではいかないトルコでは偶然に導かれて宇宙船のような映画館に辿り着き、今だ爆発音が鳴り響くウクライナで閉鎖された映画館の現在を見つめます。


インディペンデントマガジンならではの自由な誌面と、「もの」としての佇まいも『LOCKET』の大きな魅力のひとつです。装丁は、第3号以来の復活となるコデックス装を採用、ミニマルで無骨なデザインが雑誌の空気感によく似合います。

今号には、創刊10周年の記念として、YUNOSUKEデザインのリソグラフポスターも付属。

「明滅」をキーワードに綴られた旅のコラムでは、ヒシガタ文庫ともご縁のある写真家・石川直樹さんが寄稿されています。こちらも是非、チェックしてくださいね。

独自の視点でひとつのテーマを掘り下げ、世界中を旅して紡ぐ雑誌『LOCKET』。映画専門誌やカルチャー誌でもない、旅雑誌としての映画館特集をどうぞお楽しみください


詳細

  • 商品名『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE
  • サイズ237mm×166mm
    111p
  • 出版元編集発行人 内田 洋介

著者/つくり手

  • 内田洋介
  • 1991年生まれ。埼玉県出身。編集者。訪れた国はアジア、ヨーロッパを中心に30を数える。2015年、プライベートで独立系旅雑誌『LOCKET』を創刊し、企画・取材・執筆・撮影・編集・流通を個人で一貫して行なっている。現在の拠点は神奈川県鎌倉市。
  • https://locketmag.com/

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独立系旅雑誌「LOCKET」 vol.7

『LOCKET』 第7号 CINEMA ISSUE

¥2,200税込

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