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あらすじ
1932年に、ローラ・インガルス・ワイルダーがアメリカの西部開拓時代を描いた『大草原の小さな家』。世界中で愛されている不朽の名作が、絵本作家・安野光雅の絵と訳によって『小さな家のローラ』として生まれました。

冒頭には、舞台となった北アメリカの地図や、物語にでてくる人たち、ローラたちの家の内部が描かれているページも。これから始まる物語のイメージが膨らむ素敵なしかけです。

本書には、安野さんが描く心温まる沢山の挿絵が使われています。文と共に、丁寧に描かれた挿絵から情景が広がり、物語を読み解くことができます。


大自然の中で、たくましく生きるある家族の物語。安野さんの温かく色彩豊かな挿絵と共に、その時代に思いを馳せながら楽しめる一冊。

大人から子どもまで楽しむことができ、贈り物にもおススメの一冊です。

詳細
- 商品名小さな家のローラ
- サイズ156×216 mm
- 出版元朝日出版社
著者/つくり手
- ローラ・インガルス・ワイルダー
- 1867年、アメリカ北部のウィスコンシン州に生まれる。1932年、西部開拓時代の体験をもとにした自伝的小説、『大きな森の小さな家』を発表。『大草原の小さな家』『プラム・クリークの土手で』などとあわせ、「小さな家シリーズ」として世界中で読まれてきた。テレビドラマの「大草原の小さな家」は、このシリーズをもとにしている。1957年、90歳で亡くなる。
- 安野光雅
- 1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。1988年紫綬褒賞、2008年菊池寛賞、他を受賞。2012年文化功労者に選ばれる。主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全八巻)」(福音館書店)、『故郷へ帰る道』(岩波書店)、『絵の教室』(中央公論新社)、『絵のある自伝』(文藝春秋)、『本を読む』(山川出版社)などがある。2001年、津和野町に「安野光雅美術館」が開館。2017年、京丹後市の和久傅の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。
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原作「大草原の小さな家」を安野光雅の絵と訳で描いた一冊
小さな家のローラ
¥2,090税込


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