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あらすじ

1976年に出版されたロングセラーの絵本『あいうえおの本』。安野光雅さんが描く美しいひらがなに出逢う絵本です。


中表紙に描かれているのは、美しいの木製の「墨つぼ」。今でも、建築現場などで使われている大工道具ですが、天然素材で作られた昔の道具の美しさには心惹かれるものがあります。


ページの左側には、木目まで丁寧に描かれた木組みの「ひらがな」、


右側には、その文字に関連した緻密な絵が描かれています。「あ」のページには、「あんぱん」と「あり」。背景に描かれた絵のなかには、さらに、文字に関連する絵が隠れています。「ありくい」や「あゆ」、「あひる」など、安野光雅さんらしい遊び心のあるしかけも魅力。


「い」のページには、「いえ」と「いど」、よく見ると「いぬ」と「いぬごや」も。


「む」のページには、「むしかご」と「むぎわらとんぼ」。


美しい日本の文字と共に、日本の伝統的な形が結びつけられている絵本。


なかには懐かしく思える絵もあり、世代を超えて、大人から子どもまで楽しむことができる一冊です。

詳細

  • 商品名あいうえおの本
  • サイズ22×20 cm / 104p
  • 出版元福音館書店

著者/つくり手

  • 安野光雅
  • 1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。1988年紫綬褒賞、2008年菊池寛賞、他を受賞。2012年文化功労者に選ばれる。主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全八巻)」(福音館書店)、『故郷へ帰る道』(岩波書店)、『絵の教室』(中央公論新社)、『絵のある自伝』(文藝春秋)、『本を読む』(山川出版社)などがある。2001年、津和野町に「安野光雅美術館」が開館。2017年、京丹後市の和久傅の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。
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ひらがなの美しさに出逢う安野光雅さんの絵本

あいうえおの本

¥1,650税込

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