どこにでもあるケーキ どこにでもあるケーキ どこにでもあるケーキ どこにでもあるケーキ どこにでもあるケーキ
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あらすじ

札幌在住の詩人、三角みづ紀さんの第8詩集、『どこにでもあるケーキ』です。北海道の十勝にある「ホテルヌプカ」で滞在制作された詩集で、13才の主人公をたてた連作詩が綴られています。


タイトルには、金の箔が施され、厚紙の芯を用いたハードカバーは、まるでケーキの箱のよう。


表紙カバーには、ほんのり透ける「グラシン紙」が使われ、手にしたときの質感も魅力です。


印象的な挿画は、イラストレーターの塩川いづみさんが手掛けられています。塩川さんが描くやわらかなドローイングから、情景が広がり、三角さんが綴る言葉に引き込まれていきます。


小口塗装は、鮮やかな赤色が施され、美しい装丁も魅力の一冊。贈り物にもおススメです。


詳細

  • 商品名どこにでもあるケーキ
  • サイズ155×110 mm
  • 出版元ナナロク社

著者/つくり手

  • 三角 みづ紀
  • 詩人。1981年鹿児島県生まれ。東京造形大学在学中に詩の投稿をはじめ、第42回現代詩手帖賞受賞。第1詩集『オウバアキル』にて第10回中原中也賞を受賞。第2詩集『カナシヤル』で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。書評やエッセイ執筆、詩のワークショップもおこなっている。朗読活動を精力的に続け、自身のユニットのCDを2枚発表し、スロベニア国際詩祭やリトアニア国際詩祭に招聘される。2014年、第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を受賞。16年、第7詩集『よいひかり』、翌年初のエッセイ集『とりとめなく庭が』を小社より刊行。本書は第8詩集となる。美術館での言葉の展示や作詞等、あらやる表現を詩として発信している。
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美しい装丁も魅力の三角みづ紀さんの詩集

どこにでもあるケーキ

¥1,870税込

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