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あらすじ

誰かの生き方が気付きになる、情報ではなく情緒が動くような媒体『nice things.』。今号(issue 75)の特集は、「(私を生きる)服と装身具。」です。


心地いいから。気持ちがたかぶるから。自分らしいから。服を選ぶ理由は人それぞれ。自分自身に一番近い、もう一人の自分とも言えるような、服と装身具を作る人たちをご紹介します。


京都府左京区にアトリエを構え、“新しい現代の民族服” を提案するブランド「MITTAN」。日本の歴史と文化に寄り添い、永く着続けられる、定番の服を作り続けます。


アトリエでは、『すべての服が、永く価値があるものとして残っていくように』との想いから、服の修繕や染め直しも手がけられています。


一つ一つ丁寧に施される手縫いのダーニングやミシンのステッチが、"修繕"の枠を超えて、服に新たな表情を加える様は、まるで伝統的な金継のようですね。


熊本市を拠点に活動するファッションブランド「saraxjiji」。目指しているのは、着る人の日常に自然と馴染み、自分らしく、おだやかで、安らかな一日を過ごすことができるような服です。


肌にふれる感覚をどこまでも大切に。吸い付くような柔らかさで、思わず着ていることを忘れてしまような気持ち良さのカットソーは、ぜひ一度は袖を通してみたくなります。


そのほか、金属や鉱物を使って自然の造形美を表現するアクセサリー作家の中村なづきさん、"編む”ことで、繊細で幻想的な世界を生み出すニットアーティストの谷口聡子さんなど、魅力的な人々を美しい写真とともにご紹介します。



連載「おいしい、って、どこ、から。」は、東京都杉並区にある「中華可菜飯店」の店主・五十嵐可菜さんのインタビュー。五十嵐さんの作る、『毎日食べたくなるような軽やかでやさしい中華料理』に込められた想いが綴られています。


北海道・帯広市出身の五十嵐さん。空間演出デザインの勉強中に、偶然出会った『料理はいちばん儚い芸術』という言葉をきっかけに、料理の道に進むことを決めたそう。やわらかく落ち着いた雰囲気の店内にも、五十嵐さんの世界観が感じられます。


ほかにも、「本の読める店fuzkue」への想いを綴った連載「今日もわたしは困ってる」や、ものの作り手にフォーカスした「ものづくりものがたり」など、充実した内容の一冊です。


もっとも身近な服と装身具から、「暮らすこと」の意味を見つめ直す『nice things. 75』。今、何気なく身に着けているものを選んだ理由を辿りながら、ゆっくりとお楽しみください。


当店では、nice things.のバックナンバーもお取り扱いがございます。合わせてご覧ください。

詳細

  • 商品名nice things. issue 75
  • サイズ28 × 21.4 cm / 111 p
  • 出版元情景編集舎

著者/つくり手

  • 情景編集舎
  • ◇nice things.の想い◇
    誰かの生き方が、気付きになるような、ライフスタイルに、心地いい刺激を、感じるような、媒体でありたい。
  • https://nicethings.jp/
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nice things. (issue 75)

¥1,980税込

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