







※一部対象外の商品もございます。
あらすじ
北海道ニセコを拠点に、雪国ならではの感性、創造力を発信するスノーカルチャーマガジン『Stuben Magazine』の最新号が届きました。

2年ぶりの刊行となる今号の特集は、「歩くスキー」です。

クロスカントリースキーを生活に取り入れ、豊かな時間を享受する人々を美しい写真とともにご紹介します。


スキーの原点に触れる旅では、"アルペンスキーの父"と呼ばれるツダルスキー、シュナイダーの足跡を辿ってオーストリアへ。

スイス・レンツァーハイデでは、公共交通機関でのスキー旅や、クロスカントリースキー体験、ビオホテルへの取材を通して、自然と共存するマウンテンリゾートの未来を考えます。


好評企画「山で一泊」では、国内外からお気に入りの山の宿をご紹介。ほかにも、自然とともに暮らす人々との対話や、ニセコヒラフのものづくり、写真家・小橋城によるスキーヤー渡辺洋一のポートレートなど、スキーに馴染みのない方でも十分にお楽しみいただけます。


リゾートの発展により雪山をめぐる環境が変わりつつある今、私たちは何を大切にすべきか。そんな日常の気づきから、原点であるニセコ、本州、海外へとテーマを持って取材を重ねた『Stuben Magazine 07』。手元に置いて、美しい写真を眺めながら、何度でもページを開いていただきたい一冊です。

当店では、『Stuben Magazine』のバックナンバーもお取り扱いしております。ぜひ、あわせてご覧ください。
詳細
- 商品名Stuben Magazine 07
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サイズ21.2 x 27.0 cm
176 pages - 出版元ウパシ プロダクション
- 製造国日本
著者/つくり手
- Creative Director & Photographer 渡辺 洋一
- 1966年生まれ、北海道ニセコ高原在住。ウパシ プロダクション主宰。スキーヤーとして雪国に暮らし、雪を求め世界を旅して写真を制作。1990年代よりニセコの人々とパウダースノーを写真に収め、映像作品『ruwe』シリーズ、写真集『NISEKO POWDER』、専門誌や広告に発表。同時に国内外のスキーシーンを撮影し写真集『雪山を滑る人』を発表。近年は写真展「白い森」「後方羊蹄山を滑る」、写真集「BROAD LEAF SNOW TREE」など地元ニセコを題材にした作品を発表する。スキー史や雪国の風土をテーマに、さまざまな表現方法で発信を続ける。
- http://yoichiwatanabe.jp/
- Editorial Director & Writer 尾日向 梨沙
- 1980年生まれ、東京都出身。2002年 早稲田大学第二文学部卒業。同年、実業之日本社入社。『POWDER SKI』『大人のスキー』『Ski』などの編集を担当、2013年より同雑誌の編集長を務める。年間滑走日数は約90日、現場第一主義で国内外各地の取材、執筆を続けている。旅や地域の魅力に焦点を当てた企画やスキーの文化的な記事を得意とする。書籍『冒険家』三浦雄一郎、『遥かなスキー』杉山進、写真集『雪山を滑る人』の編集も担当。2015年よりフリーランスとして活動の幅を広げている。
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スノーカルチャーマガジン
Stuben Magazine 07
¥3,080税込


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