しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし しらくも村のおはなし
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あらすじ

手のひらサイズの手製本を制作しているユニット・シミー書房が、2012年から作り続けている小さなアンカット本のシリーズ、『しらくも村のおはなし』です。

手づくりの函の中に、糸かがりで綴じられた手製の本が3冊収められています。

物語に登場するのは、丘の上の養蜂家、小麦畑の農夫、ふもとの郵便局や写真館、沼のほとりの食堂や村の荷を運ぶ船乗りたちなど、個性豊かなしらくも村の住人たち。縦横10センチほどの小さな絵本の中に、詩的でユーモア溢れる物語の世界がいきいきと描かれています。

クスッと笑えて、時にしみじみ、とってもチャーミングなしらくも村の物語は、全部で8巻ございます。

こちらは、第1集「マルラメ郵便局」。
ポストカードやTシャツでもお馴染みの、ダンディなカザシモ郵便局長に出逢えます。

第2集「農夫イシコロ」。

第3集「しらくも村にくらして」。
とっても可愛い人気者、あのオコリンボが登場します。

第4集「カゲロウ診療所」。

第5集「配達夫カザマラ」。

第6集「パン屋の弟子」。

第7集「ハイネ布団店の娘」。

第8集「モジズリ図書館」。

ひとつひとつの物語は独立していて、時系列ではありません。お好きな表紙や気になるタイトル、パっと目についたお色の函など、自由にお手に取って、いつでもどこからでも、しらくも村の世界を楽しんでいただけます。

シリーズの魅力は、本の佇まいにも。しらくも村もおはなしはすべて、アンカット本でお届けします。アンカット本とは、折りたたんだ紙を糸で綴じただけの状態の本のこと。そのままではページを開けないので、紙の繋がっている部分をカッターなどでご自身でカットしていただきます。

ちょっとギザギザしてしまっても、それがまた良い味わいに。ひと手間はかかりますが、絵本を仕上げながら物語を切り開いていくなんて、何だかとてもワクワクしますね。本好きな方への贈り物にもピッタリですよ。

広々とした丘とふもとの沼のほとりに暮らす、なんてことない人々の、なんてことない暮らしの中の喜びを描いた小さなお話。ぜひ、お家の本棚やお気に入りのスペースに置いてくださいね。

詳細

  • 商品名しらくも村のおはなし
  • サイズ〔本〕W:約150mm × H:約99mm、〔函〕W:約160mm × H:約125mm
  • 製造国日本

著者/つくり手

  • シミー書房(新明史子×岡部亮)
  • 2005年より、手製本による手のひらサイズの小さな本を制作しています。わたしたちは、本とは、絵とことば、紙と糸、装丁と製本、大きさとかたち、手触りと重さ、それらすべての融合物であると考え、本をつくっています。ページを裁ち開いて読むアンカット本、屏風のように飾ることのできる小さな折帖、好きな詩人の詩に絵をそえて自分なりの解釈を試みた本など、生活の中に心地よく存在する作品を目指しています。

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どこかにあるのどかな村のおはなし

しらくも村のおはなし

¥1,815税込

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